脱炭素経営に関心ある経営幹部やエネルギーコスト削減の現場責任者が参加するイベント

オンライン開催の様子

環境ビジネス

種類
イベント協賛
プラン
環境ビジネスフォーラム
日付

当メディアが総力を挙げて定期開催する「環境ビジネスフォーラム」は、業界全体の行く先を示唆する行政・マーケット情報や最先端の実務情報を共有しコミュニケーション加速を図る、環境業界でも最大規模(参加者数300~600人)のカンファレンスイベントです。

テレワーク全盛に対応しオンライン開催

直近では2020年8月7日、「脱炭素経営の推進 - いま取るアクションを考える」と題し、昨今の事情に合わせオンライン会議システムを介し約400人にご参加いただきました。参加者はSDGsやESG投資、脱炭素経営に関心ある経営層や、エネルギーコスト削減をめざす担当者が多くを占め、各講演の間に設けた質問・回答タイムでは、チャット機能を利用し積極的な質疑応答がありました。

登壇者/テーマは国際大学大学院教授 橘川武郎氏による「脱炭素と再エネ主力電源化」、トヨタ自動車 環境部部長 山戸 昌子氏による「トヨタの工場CO2ゼロチャレンジと再エネの有効利用」、経済産業省 資源エネルギー庁戦略企画室室長補佐 植田 一全氏による「エネルギー政策の方向性 ─ 脱炭素社会に向けたイノベーションの促進」など、大きな動きの中心で活躍する様々な立場のキーマンをお招きしました。

大規模会場でのシンポジウムも可能

2019年8月23日には、「パリ協定後に拡大する脱炭素経営と再エネ電源の利活用」をテーマに、パリ協定後に拡大する脱炭素経営と再エネ電源の利活用と題してベルサール秋葉原にて開催。350人以上が参加しました。

「パリ協定後の世界の動きと企業が脱炭素に取組む必要性」と題した講演では、東京大学 未来ビジョン研究センター 教授 髙村 ゆかり氏が解説。日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル 段野 孝一郎氏が登壇し、「広まる再エネの需給一体型モデルの活用とポイント、事例」について講演した。写真はランチ懇親会の様子です。

「環境ビジネスフォーラム」の協賛/スポンサード、ターゲット層へのアプローチにご関心ある方は、こちらの資料をご参照ください。

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